無免許で逃走してパトカーに激突し女性を死亡させた広島男が懲役7年の判決

2012年、広島市の県道で無免許で車を運転し、女性を死亡させたなどとして、1審で懲役9年の判決を受けた被告の2審の裁判で、広島高等裁判所は5月27日、「量刑は現時点では重すぎる」などとして懲役7年を言い渡した。

元会社員の野村幹也被告(24)は、おととし、広島市西区の県道の交差点で無免許で乗用車を運転中、追跡されたパトカーから逃れようとして別のパトカーと衝突し、近くにいた女性を死亡させたなどとして、危険運転致死傷などの罪に問われた。1審の広島地方裁判所は去年、危険運転致死傷の罪ではなく、自動車運転過失致死傷の罪にとどまると判断して、懲役9年を言い渡し、刑を軽くするよう求める被告側が控訴していた。27日の2審の判決で、広島高等裁判所の木口信之裁判長は「1審の判決後に、被害者の遺族に損害賠償の方法が具体的に提示された事情などを考慮すると、1審の量刑は現時点では重すぎる」と判断し、懲役7年を言い渡した。(NHK広島)


広島 パトカー症衝突事故

パトカーの追跡から逃れた男が通行人をはねて死亡させても懲役9年
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