教育のために子ども頭を金属棒で殴る広島の内縁の夫

一緒に住む小学2年生の男の子を殴るなどし、頭にケガをさせた児童虐待の疑いで内縁関係の夫婦が逮捕された。27歳の母親と内縁の夫、松浦正典容疑者(26)は11月27日から28日にかけて、安佐南区の自宅で小学2年生の男の子を金属の棒のようなもので複数回殴るなどして頭にケガをさせた疑いが持たれている。児童相談所から警察に相談があり、事件が発覚した。広島市児童相談所によると、16年4月に外部から、「ケガがある」と最初の通告があり、児童の体にアザが確認されたが母親への「指導」にとどめていた。児童相談所の山本課長は「ケガの程度も含めてそういった判断(指導)をする内容だったような気がします。特に心配な情報を把握してなかったということが実際の状況です」と話した。調べに対し母親は「厳しくしつけをしてほしいと頼んだ」と話していて、松浦容疑者は「教育のつもりで子どもを叩いたことは間違いない」と容疑を認めている。(HOME)