バブル世代の「甘えてはいけない」発言に就職氷河期世代が猛反発して炎上

2月17日、中国新聞の連載「この働き方、大丈夫? 第1部 われら非正規ワーカー」で紹介した就職氷河期世代の嘆きに、「甘えてはいけない」という厳しい意見も届いたという。自らの経験を踏まえて、再チャレンジへの手掛かりや提言を寄せた人もいたという。

そして、就職氷河期世代に対して「甘えてはいけない」という問いかけに、ネットではやや炎上気味で多くのコメントが投稿された。なかなか興味深いコメントが多く、参考のためにその内容を一部抜粋しておいた。

ちなみに、就職氷河期世代とは1993~2005年に学校卒業期を迎えた世代を指す。2020年現在で33歳~45歳(高卒)、37歳~49歳(大卒)の人が対象だ。

中国新聞としては、めったにない「ヒット記事」となった。ここは素直に「おめでとう!」と言いたい。

ところで、投稿された内容は、ほとんどが「甘えてはいけない」という問いかけに対する反発となっている。そこに「「就職氷河期世代」Vs「バブル世代」」という対立構造が生み出され、世代間のギャップが浮き彫りとなっているようだ。日本は先進国と言われるが、普通に努力して普通に生活できない国になっているようだ。


連載で、働く意欲はあっても仕事が見つからない40代男女の胸の内を伝えた。頼みは親の年金や遺産。こうした実情を、非正規で働く年上の世代は「同情できない」と冷ややかに見つめる。

「自分と比べて甘えている」。そう憤るのは山口県内の50代女性だ。

もともと事務職として勤め、出産後は清掃などの仕事を経験した。その中で見つけた割のいい日雇いの仕事を続ける。パソコンやスマートフォンも自分で買いそろえ、生活を紡いできた。「自虐的になっても何も変わりません。世間がどんなに変われば幸せになれると考えているのですか」と問い掛ける。

広島市西区のパート男性(62)も「かわいそうだから雇ってくれと言っているみたいだ。会社は働いてくれる人材を見極めて判断する」と厳しい。「地道な努力の積み重ねをしないと。困っているのなら、もっと切迫感を持つべきだろう」

高齢者住宅の事務パートとして働く広島市佐伯区の女性(44)は、ハローワークの活用を勧める。面接の仕方や履歴書の書き方の指導で「お世話になった」という。事務職を希望する場合も「楽そうだから」ではなく、適職診断を受けて判断した方がいい。職業訓練でスキルを身に付ければ有利になる。

女性は専門学校を出て正社員になった。ただ、サービス残業が続き、耐えかねて退社。その後の正規の仕事ではパートへの格下げなども味わった。「事務のプロ」を目指し、一から勉強したのがパソコンのスキルだった。「時代や社会のせいにしても仕方ない。もんもんとせず、専門家の力も借りて一歩を踏み出してほしい」と呼び掛ける。

シニア層の就職を支援する広島市佐伯区の会社役員男性(44)は「求人票に仕事内容の手掛かりがあまりなく、ミスマッチになるケースがある」と指摘する。

勧めるのは「事前に職場を見ること」。物流倉庫の勤務であれば、重さ何キロの荷物を扱うのか、職場は寒いのか暑いのか。「求人先につなぐだけではなく、その人に合う仕事をコーディネートできる仕組みづくりが必要」と訴える。

臨床心理士の松井さんに聞く「できることを積み重ね自己肯定」

自立できない就職氷河期世代の悩みを「甘え」と見る人もいるが、再チャレンジを支える現場では「叱咤激励」が必ずしも効果を発揮しないという。なぜなのか。広島地域若者サポートステーション「若者交流館」でカウンセリングに当たる臨床心理士、松井良枝さんに聞いた。

就職氷河期に苦しめられた世代と対話をして感じるのは、真面目で自分を責めてしまう人が多いことです。もう十分、自分を責めている。自信を失っている人には、思いや悩みを受け止めてくれる「心の安全基地」が必要です。気持ちを少しずつ打ち明けることで頭が整理され、将来に対して前向きになれるケースは少なくないのです。

ブランクの長い人がいきなり正社員を目指すのは大変かもしれません。まずは自分ができそうなアルバイトや派遣の仕事に就く「スモールステップ」から。その積み重ねが自己肯定感を高めてくれるはずです。

親子関係も大切です。「あんたは何をしても続かない」といった親の小言に傷つく人は多い。家族にまで否定されると逃げ場がなくなってしまう。「失敗しても大丈夫。とにかくやってみよう」と背中を押すことが、安心して再チャレンジできる環境への一歩です。(中国)


ここからコメント抜粋(高評価順)

1.嘆いていても解決しないのはそうだけど、人生がイージーモードの団塊やバブル世代には言われたくない。

2.何十社連続落とされるって何回も否定されてる訳で、引きこもりになった人も多いしね。真面目なタイプは特に。ただ親が団塊で裕福な人多いのは今の子より恵まれてたとは思う。

3.就職氷河期世代だけど、小泉政権以降実家が裕福な就職氷河期世代はいくら失敗しても這い上がれて、実家が裕福じゃない就職氷河期世代は底辺から這い上がるのは難しい。

4.社会に出る前の新卒就職面接で落とされまくった経験をしてない人が、「甘えだ」だの言うのは違うと思います。これから頑張って社会に出ようとした時にそんな体験をし、15〜25年間放置されながらも細々と頑張ってきた人たちだって沢山いるんです。「諦めずに再チャレンジ、出来ることから積み重ねて」なんて言われなくてもやってますから。

5.今の求人を見ていると20~10年前が嘘みたい。受験戦争に勝てば、職業は選び放題っていわれて勉強したら、卒業するときには焼け野原だった。努力と競走ばかり強いられて、得られるものはほんの僅か。老人介護施設も年金も葬式も、また競走させられる。それが団塊ジュニアの宿命なんでしょうか。正直、辛すぎます。甘えるな。競走に勝てといわれて40有余年。私達は野生動物ではありませんよ。

6.>「自分と比べて甘えている」。そう憤るのは山口県内の50代女性だ。このおばさんは、自分が生まれつき甘やかされ放題の世代だと気づくことすら出来ないのだろうな。まぁ、それでもさほど幸せでもなかったと言う口ぶりなのだから、同世代の中ではだいぶ下層に位置する人なのだろうけど。

7.人生ガチャでハズレカードを引いた時点で終わり。ハズレカードをどんなに育てても、レアカードには勝てない。それでも、レアカード者は言う、努力が足りない。と。それは励ましではない。負け役が居ないと、レアカード者は面白くないからだ。

8.甘えてるのって今人手不足だとか言ってる企業だよね。就職氷河期なんて作らずにキチンと雇用していれば良かったのにね。

9.氷河期世代です。何とかやってますが、運にも恵まれたんだろうと思ってます。当時は皆さん書いてる通り、受けても受けても落とされたって人が沢山居ました。止むなく非正規雇用で、入って頑張れば正規雇用への道も開けると思い頑張ってた仲間も沢山居ましたが、最初に首斬りに合うのは非正規雇用の方々で、職を失った人も多いです。引きこもる人の気持ちも分かりますよ。日本の景気が低迷しており今以上に厳しくなると思います。一方で従来型の働きかたを是としない考え方も見直されています。自分に合う働き方を見つけていって欲しいです。自分もですが。

10.この記事の努力不足といってるやつは、お花畑な頭のバブル世代じゃないかよ!あなたがこの世代なら恨みがひどいと思うが。ただ、この記事を見て思ったのは、やはり、学生時代努力した人は相当辛い思いをしている。自分は逆で、大学までは楽な道を進んだが、社会人で専門性を磨いたりマインドを鍛えたりで転職だが上場企業で平均以上は生活できている。こんな人が報われるのはなにか違う気がしますね。

11.そもそも、定年も延長され、今の世代より充分な年金の受け取りが出来ない事がほぼ確定してる世代に甘えていると言う時代感覚が既におかしい。

12.氷河期世代は常に追い詰められて、それでもギリギリ人間性を保って、蔑まれながらも人として生きてきてた。この上追い討ちをかけるような言説がスタンダードになって、彼らの身にかかったら、社会性も人間性も捨てて、その維持に使ってた僅か残された気力を、社会への復讐に向け始めるだろう。「死ね」と言われて素直に受け入れて死ぬ程の磨耗した精神だとしても、道連れを欲する程度の気概と怨念は持ち合わせているだろう。

13.この記事は非常に残酷。これ以上彼らに何かを求める事は出来ない。まして自己責任論など。

14.「甘えてはいけない」って言葉は傷つくなぁ。上の世代は特別な能力なんて微塵もないくせに、ギリギリ会社に雇ってもらえて、数年くらいは悠々と仕事していた。上から目線で就活頑張れとか言ってた。大学の就職課の人間も、ノーテンキに数打ちゃ当たる的思考しかなく精神論ばかり。さらに下の世代はそんな氷河期を知ってか様々なノウハウと方策を持って対応できた。直後の世代は、先物取引の怪しい会社や地方のワンマン不動産会社、手っ取り早い損保や生命保険会社で死にそうな程ノルマを与えられ、友人知人に片っ端から嫌われ、苦しめられ、疲弊した。リーマンショック、大震災、数々の試練に晒されて希望もなく生きてきた。
そして今や中途半端な年代になり、世間が不況や不景気、感染病が話題になってもつい喜んでしまうほど、心が病んでしまう。やっても報われないことをとっくに悟ってしまったんだと思う。

15.椅子取りゲームの椅子が圧倒的に足りない状態で、頑張りようが無いですよね。必要なのは椅子を増やす事です。椅子を増やさずに精神論で解決させようとしても、上手く行かないでしょうね。

16.超超氷河期世代です。一応、普通に働いてるけど、若い時代に合った理不尽は、ある意味、社会に対する様々な見方を変えたように思う。自分も色々できることをたくさん積み重ねて、生きてる側だけど、でも、他人に対する優しさを、もう少し、自分たち世代もそうだけど、他世代にも持ってほしいものだと思います。無敵の人とか、いろいろ出てきてるけど、なんだか、そこまでなっている人がいることが悲しい。寛容さがない日本社会は、結局、誰しもが苦しい社会なんじゃないんだろうか。

17.甘えるべきだと甘えるべきだと思いますね。少なくとも氷河期世代は自己責任で就職できなかったわけでは無く構造化改革の割りを食ったのだから政府にツケを払わせるべきだと思いますね。なので、今苦しい生活を強いられているかたは生活保護などの甘えにのるべきだと思います。

18.そもそも非正規雇用という雇用形態を用意して求人をかけているのは企業側なのに、なぜいまだに非正規雇用問題で労働者側の自己責任論がまかり通っているのかが理解できない。正社員側が実力主義でその座に登り詰めているというなら、その実力を発揮しているはずなのに、なぜどの企業も業績が上がらないのかが理解できない。

19.バブル世代に「甘えてはいけない」と言われてもね。氷河期世代は最初の就職でつまづいた人たちである。彼らに「甘えている」というバブル世代には、あなたたちは楽に職を得たあと、そのままぬるま湯につかっていたから後々苦労したんでしょ?と返したい。バブルの恩恵を目いっぱい自分のモノにして、今なお成功者で居続けるバブル世代もたくさんいますけど?と言われたら、どう思うよ?個人の責任に帰するとはそういうこと。氷河期世代に対する「甘えてはいけない」と叱咤は、せめて彼らが30代前半ぐらいのときであればまだ受け入れられたかもしれないが、40代も過ぎてから言われてもどうしろと?というところだろう。今必要なのは叱咤ではない。

20.人手不足でも企業の欲しい人材は就職氷河期世代の負け組じゃないからね。派遣でも40過ぎたら途端に仕事が決まりにくくなった。企業の姿勢が変わらなければ私たちの世代が救われることはないんじゃないかな。先にあるのは真っ暗闇だけです。

21.「努力が足りない」「我慢だ選ぶな」高度経済成長期はGNP年率8〜12%の伸び率、給与所得者のベアが年間10%、有効求人倍率が正社員オンリーで2倍以上、完全失業率が1%の共産圏もビックリの超完全雇用だった。普通預金の金利は4%台で定期だとゆうに8%だった!?という、まさに地上の楽園状態だった。この時代の中学、高校卒業の方々の具体的、個別的な「努力」「根性」「精神力」がどれだけの力学的数値で結果、個人的には具体的成果と質はこうだったとかはまるで知らないが、もう昭和期のノスタルジィで延々とヒステリーをぶつけて欲しくないですね。努力、根性、精神力、我慢の結果がこうですよ。あなた方の時代と今の時代、どこがどう変容し複雑化して高度情報ネットワーク網と男女共同参画とセクハラパワハラモラハラ厳禁の社会システムが形成されたか、構造的に客観的なスタンスで考えて下さい。

22.バブル期にいい思いした50代以上こそ甘えんなと言いたい。仕事もたいして出来ないのに、その当時に昇給した給料をそのまま変わらずもらってるくせに。まず自分達の給料を氷河期世代と同じくらいの昇給ベースに落とし、今まで多くもらってきた分が差し引かれるくらいじゃないと、氷河期世代は納得いかないんですが。何が甘えるなだ。

23.上の世代のつけが回って、ある世代だけがまるごと不利益を被っているという就職氷河期の構造的な問題を「甘え」で断じる事自体、すでに世代間の問題が共有しえないものであることを示していると思う。前代未聞の就職氷河期という事態を、ある世代にまるごと押し付けた上の世代の「甘え」をまず当人たちがどう総括するのか。それをしない限りにおいて、この議論はただただ平行線を辿らざるを得ない。

24.氷河期世代にも当然、甘えている人はいることは否定できないが、氷河期世代を救済する目的は、「人事を尽くしても 天命が来なかった人」が多数いたからです。今のように副業当たり前、終身雇用が崩れ去ろうとしている時代とは異なり、1本のレールに乗れなければほとんど再起できない時代にがんばったけどレールに乗れなかった人を何とかする、これは普通であると思いますし、実際、氷河期でもめげずにがんばり戦ってきた人の中には優秀な人材がたくさんいます。少なくても若さだけしかウリのないFランモラトリアムの大多数よりは活躍してくれる、それだけの話です。就職氷河期世代が「甘えてはいけない」のであれば、今の世代には「奢ってはいけない」と言わせていただきます。

25.客観的に見れば、この世代は団塊ジュニアで人口が多いのに受験や就職では門が狭くあぶれる人間が結構いたことは事実。その事実を確認もせずに、この世代の中でも進学して就職して家庭を持った成功者を引き合いに出して「貴方の努力が足りないからこうなったんだ、仕方がないでしょ?」って判断する人が世間には相当いる。今こそ、氷河期世代が中心となって政党を立ち上げたり、行動を起こすべきではなかろうか?

26.もう精も根も尽き果てたモノに塩を塗るか。頑張って頑張って頑張り尽かした挙句の結果なのだよ。

27.この50代女性の言っていることは所詮他人事だ。こういう人こそ氷河期世代に生まれればよかったのにと思う。行き過ぎたら殺意を持たれかねないとも思う。励まし方を間違ってはいけない。下手をすればまたこんな人に侮辱されたという嫌な気持ちになる人だって沢山いるだろう。それが理解できずに50年以上生きてこられてのなら幸せな人生だなと思う。

28.まず求人がない、信じられないほど。選ぶとか、受けまくって落ちることもできなかった。企業はみな「今年度は募集しません」が毎年続く。想像できなかったら、「甘え」になるんだろうなぁ。真夏の数少ない面接(大企業)でも、全員立たされて上着を脱がされて「はい、半袖の人はいますぐ出ていって。やる気ないですね」と半笑いでパワハラまがい。

29.就職氷河期世代に生まれたら同じ事言えないでしょうね。真面目に仕事を探してたどり着いた企業がブラックだった。身を粉にして働いても給料もスキルも上がらない。転職したくても今のキャリア・スキルでは仕事がない。挙句に体を壊してしまった。自己責任論を口にするのは知らないからでしょうね。昔は真面目に働けば給料もいっぱいもらえた。今は真面目に働いたって給料はバイトと変わらない。大事なのは多くの人が普通に働いて、豊かさを手に出来るかどうかなんです。スキルやキャリアを運よく積むことが出来た一部の人が成功して残りは全部失敗って世の中じゃダメなんです。世代格差は確かに存在しています。それはその世代の責任ではありません。

30.氷河期世代ははっきり言ってアンラッキーだったとしか言えないよなぁ。企業側の当時の雇用対策が余りにも場当たり過ぎて将来を考えていなかったのが一番の問題でもある。それと、言い方は悪いかもしれないけど団塊ジュニア世代は、自分の親世代がその当時の企業対応を支配していたって事も忘れない方が良いよ。

31.超氷河期世代です。努力?もちろんしました。採用枠1、2名でウン百人の就職希望者なんてザラでした。会場に行って希望者の多さに心折れそうでしたよ。まあ、そんなところばかりだったからそのうちなれましたけど。採用がない会社もたくさんありました。新卒でしかほとんど採用しないのに関わらず、採用がない会社の多さに辟易してました。なければそれまでですよ。新卒で入社するのを諦めて就職浪人になる人、お金がある人は資格学校にいく人、諦めずに受け続けた人、みんな一生懸命だったと思います。努力だけでなんとかなるほど世の中甘くないことを思い知らされましたよ。バブルの恩恵を受けた時代の人にはわかりませんよ。

32.じゃあ、一度レールから外れたら冷ややかなのはどうしてでしょうか?甘えているというのは、問題に対応しないで、逃避しているだけにしか思えませんが。先日のNHKの社中生活の記事に対するコメントも同様ですが、既にそういう人がいて、甘えているだ、迷惑かけるな、選ばなければあるなどと切り捨て、放置するのが良いことだとは全く思わない。義務なのだから、全員が働けるようになるまで、公務員が動くように強要していく必要がある。

33.氷河期世代は家庭や学校で自己肯定感が低くなるよう、教育を受けてきた世代。逆に今の20代は自己肯定感が高くなるように教育を受けてきた世代だとも思う。自分を責めすぎてもいけないし、社会に求めすぎるのも違うと思う。それぞれの世代の背景をよく考えたフォローがほしい。

34.おっしゃるとおりですが、放置してきて、今こんな事態になってるので。経済政策の失敗は大きいかと。日本社会もレールからおちたら、はい上がれない構造でしたし。がんばれといっても、岩盤規制や、既得権益がある。さらに、セーフティネットがない、規制緩和もない、財政出動もない、政府は雇用しないでは、やはり行き場がない層がでますわな。整備してあげたらよかったかと。

35.50代はバブルの就職活動で有利さが違う。就職氷河期からすれば甘い時代の人間。この50代だって十把一絡げにそう言われるのは嫌だと思う。バブル期にも就職氷河期にも努力している人はいるし、苦労してる人もいる。明らかに違うのは正社員になれるか、職種を選べるのかなどの選択肢が狭くなっていること。前提条件が違うのだから甘えなんて言葉は適切ではない。

36.私の就職時は超氷河期時代でした。何とか仕事にはつけましたが、会社を選べる時代ではありませんでした。仕事についていない人は甘えてる人もいるかもしれませんが、当時は派遣全盛期だったので、派遣で食べてた人たちも多いのは事実です。歳を傘ねれば社員になりにくいのも事実。氷河期で苦労した人たちには頑張っていただきたい。

37.1999年に高卒で公務員になる事できました。周りを見渡したら悲惨な状況でした。友達は大学進学したのに就職出来ないと、自分は運が良かったと思ってます!この世代は運も味方に付けないと厳しいと思います。本当に努力してる方は幸せになってほしいし、同じ世代が生活保護申請されてると、もしかしたら自分だって、、、と思ってしまいます。この世代の数人なんて採用してる自治体とかありますが、意味あまります?もっと根本的に考えてください!

38.就職氷河期世代って、親も戦後生まれがほとんどで団塊の世代やそのあとに続く子供が多かった世代の子供たちだもんね。だから親の世代がまだ50歳前後で現役のバリバリの管理職や経営者の時期に就職時期を迎えちゃったんだよね。不景気だったのもあるし、親世代も人数が多くてリストラ対象。そりゃ就職もできない。「とにかくタイミングが悪かった」としか言えない。昭和元年前後に生まれて赤紙一枚で戦地に赴いた兵隊さんの世代と比べる人もいるけど、世界的に見てそんな時代じゃないしね。ほんといまの就活環境はガラっと変わっていてびっくりだよ。ただ、今回のGDP7%近く減はどう響くかね。新型コロナウィルス問題と合わせて経済に与える影響はとてつもないものかもしれないから、あっという間に売り手市場も変わる可能性があるし。

39.努力すればもちろん状況が良くなる可能性は高くなるけど、少ない椅子を取り合うことには変わらない…つまり負けて失う人の数は減らない。努力するにも努力した先に何があるのか、ある程度の保証がないと希望が湧いてこない。既に椅子を確保した老人に言われても何も響かないよな。まずは椅子を増やそう!

40.氷河期世代です。ひとつの業種(金融系)に絞り非正規で働きました。新卒で正社員でしたがパワハラ似合い退職、派遣社員をしながら行政書士と社労士を取りましたが正社員になれませんでした。最後の勤務先では膨大な仕事を任され、成果を横取りされ、それでも頑張って来たけど「契約社員は評価の対象外。仕事は増やすけどね。ま、会社の為に頑張って。」とのことで10年経過。退職届けを出した時は正社員にしてあげるから辞めないでと引き止められましたがお断り。その後起業して成功しました。運もあると思うけど、今思えばもっと早く見切りを付ければよかった。氷河期世代は頑張っても虚しい思いをする人は多いと思う。

41.私も氷河期って奴だね。月12万(所得税のみ引かれる)の仕事から始まったよ。週に一度しか帰れない生活だったから使い道ほとんどなくて、それでも金は足りたけど。努力が足りない、か。「普通に」生きることにそんなに必死で努力しなきゃいけないのかな。

42.どの世代についても言える事ですが、その世代の本当の苦労はその当事者にしかわからない。さらに同世代の中でも地域やわずかな年の差で状況は様々。だから単純に甘えているとか努力が足りないと簡単に言うのはどうかと思う。ただ、氷河期世代が時代に翻弄され企業の雇用の調整弁的な扱いを受け続けてきたのは事実だと思う。全ての人に良い社会は無理だと思うが、一部の人にだけ恩恵や利権が集中する社会であってはいけないと思う。

43.50~60代の就職できなかった人と就職氷河期世代の就職できなかった人は言い方悪いがレベルが違う。バブル期にあれだけ就職先があるのにできなかった、しなかった人達には色々言われたくないと思うよ。勉強できたって、バブル世代より機転がきいたって、やる気があったって就職できなかったのが氷河期世代。まぁ、氷河期を生き残るためにアレコレ考えて動いた人達は就職できてるから同世代の就職できた人が言うのなら説得力あると思うけどね。

44.やっと就職できても、高いノルマにサービス残業、少ない休み。体が壊してやめました。パートで入っても社員以上の責任とノルマを課された同級生もいたし、眠れなくなって、職場を離れた同僚もいる。頑張るだけではどうにもならない時代でした。

45.氷河期世代の就活事情を甘えだと責められるのは、せめて同じ世代の人じゃないかな。バブル世代には言われたくない。・私も氷河期世代だけど、ちゃんと学校を卒業しても正社員になれない、何十社も面接受けては落ち続けるっていうのが普通だと思ってた。就活って厳しいんだなー、って。でも実際社会に出てみれば、えっそんなに受けたの?と驚かれたり、うちに入社してくれって豪華旅行連れてってもらったとか、たっかい料理もぜーんぶ奢りで帰りのタクシー代も何万ももらったとか、そんな話を聞かされて愕然としたのを覚えてる。時代の流れはしょうがない部分もあるけど、派遣という形態は本当に罠だったなと思う。私が新卒の時は「正社員より給料もいいし、全部派遣共が手配してくれて楽だよ」と言う子が何人もいて、低賃金正社員の私は羨ましく思ってたぐらいだったから。

46.氷河期世代が無能なように見えるとしたら、それは社会環境の問題により有能になれるような経験を積むことを妨げられたからであって、本人のせいじゃないんじゃないのかね。だとしたらそれは救わなければならないし、その手段とは再チャレンジの機会を与えることではなく、生活を保護することだと思う。つまり、たいした働きができないような人ほど国から(他世代の働きを原資とした)補助が与えられるような政策が必要。

47.今って学力低くて機転きかない新卒が多いから団塊ジュニア世代でそこそこ頭いい子は経験無くても全然戦えると思うよ。なりふり構わずくい込んでいけばこの今の売り手市場なら最低ラインまでは復活できると思う。企業も新卒にこだわってないで、本当に出来る人にはチャンスを与えるべきですよ。

48.まさにこの世代のど真ん中ですが、甘え?とんでもない。本当にひどかったんです。地元進学校を出てもやっとお菓子工場のラインの求人が有るくらいでした。そして日本の社会はどんなにやる気や能力があっても職歴が貧弱又は無いとそれだけで判断される社会(特に地方)でした。もちろん本人たちの努力は言うまでもないが、この世代を政府と社会は責任を持って活かす努力をしないとこの先超氷河期世代の貧困と犯罪の多発が国を揺るがす社会問題になる。

49.わかってないよな。そんなことじゃなく。例えば景気いいとき40人採用、悪いとき10人採用。この時点でいいときなら11番目から40番目で受かった人は通常の努力で受かれて正社員の待遇、悪いときの人は非正規。努力はみんなしてるけど、いいときの人は通常の努力で受かるけど、悪いときの人は死ぬ気の努力なくして正社員はない。この差が、不公平てことだと思う。通常の努力と死ぬ気の努力は天と地の差。僕も10年以上非正規だったけど、若い時代は金がなくてなんの思いでもないよ。

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ