鳥取不審死殺人事件の犯人・上田美由紀死刑囚が広島拘置所で死亡

1月15日、法務省は、いわゆる「鳥取連続不審死事件」で強盗殺人などの罪で死刑が確定した上田美由紀死刑囚(49)が昨日、窒息死したと発表した。のどに食べ物を詰まらせ、救急搬送されたという。

上田美由紀死刑囚(49)は、鳥取県で2009年に知人男性2人を借金の返済から逃れるため睡眠薬を飲ませたうえ、海や川で溺死させたなどとして強盗殺人の罪などに問われ、2017年に死刑が確定していた。

法務省によると、上田死刑囚は1月14日午後4時過ぎ、収容先の広島拘置所の居室で食べ物をのどに詰まらせむせた後、倒れたという。

職員が口から食べ物を取り除くなどしたものの意識がなく、救急車で外部の病院に搬送されたが、およそ2時間後、死亡が確認された。死因は窒息だった。

遺書などは見つかっていないということで、法務省は、自殺ではなくのどに食べ物を詰まらせたことが原因とみている。(TBS)

死刑確定判決

上田死刑囚は平成21年、借金をしていたトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=に睡眠導入剤を飲ませ、海で溺れさせて殺害。電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=も同様に川で溺死させ、家電製品代金約53万円の支払いを免れるなどした。

上田死刑囚は無罪を主張していたが、平成29年、最高裁で死刑判決が確定した。


鳥取殺人事件 上田美由紀死刑囚

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