令和3年度の広島県内の校内暴力件数が3047件で過去最多

1月14日、令和3年度に広島県内の小学校から高校で確認された暴力行為の件数は3000件を超え、過去最高となったことが県教育委員会のまとめで分かったという。新型コロナウイルスによる行動制限のストレスなどが背景にあるという。

広島県教育委員会が去年11月に発表したまとめによると、令和3年度に県内の小学校から高校で確認された暴力行為の件数は3047件で、前の年度と比べて596件、率にして24%あまり増えて、これまでで最も多くなった。

特に小学校では1965件と、前の年度より524件、率にして36%あまり増加している。

また、年間30日以上欠席している「長期欠席」のうち、「不登校」の子どもは7246人で、前の年度よりも1593人、率にして28%あまり増えたほか、いじめの認知件数は特別支援学校を含めると5734件で、前の年度よりも278件、率にして5%あまり増加した。

こうした増加の背景について教育委員会は、新型コロナによる行動制限のストレスや環境の変化で、生活リズムが乱れやすくなったこともあるのではないかとしていて、「状況に応じたきめ細やかな支援のあり方について、学校や市町の教育委員会を支援していきたい」としている。(NHK広島)

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