立憲・宮口治子氏の政治団体が親族が経営する会社に車のリース代

11月30日、立憲民主党の宮口治子氏(参院広島)が代表を務める政治団体が2021年、親族が取締役の企業に車のリース代23万7188円を支払っていたことが分かったという。自民党の寺田稔前総務相(広島5区)の関係政治団体も妻に事務所賃料を支出しており、身内への政治資金の支出を問題視する指摘もあるという。

資金管理団体でもある「宮口はるこ後援会」(福山市)の21年の政治資金収支報告書によると、車両リース代として6~12月、月3万3884円をミヤグチ興産(井原市)に支出していた。マツダの小型車「アクセラ」1台を借りていたという。

同社は宮口氏の母や兄が取締役を務めている。後援会の担当者は「価格は適正と考えており、法的に問題ない。宮口氏が母や兄と生計を一緒にしているわけでもない」と説明する。

「政治とカネ」の問題に詳しい郷原信郎弁護士は「自らや親族に利益を生じさせたとの疑念を持たれかねない。資金管理団体には(政党を介して)公金が支出されており、モラルが問われる」と指摘した。

また、寺田氏が代表の自民党広島県第5選挙区支部と関係政治団体の寺田稔呉後援会の21年の収支報告書によると、両団体は年間の賃料として計240万円を事務所ビルの一部を所有する寺田氏の妻に支払っていた。(中国)

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