JR呉線で乗客同士が座席をめぐって口論

11月17日午前6時45分ごろ、広島市安芸区のJR呉線矢野駅に停車中の下り快速列車(広発 梅林行き)で、乗務員から「乗客同士のトラブルが発生している」と広島指令所に連絡があった。

警察によると、男女が座席をめぐり口論をしていたということで、男性が座席にかばんを置いていたことをめぐってトラブルになったとみられるという。

JRによると、一旦収束し、運転を再開したが、再び走行中にトラブルとなったため、広島駅で運行を取りやめたという。このトラブルでけが人などはいなかった。

これを受け、広島駅ー梅林駅間で上下2本が運休したほか、この列車を含む上下5本に最大約20分の遅れがあり、約2000人に影響があったという。(RCC)

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