広島市内の民家に侵入して泥棒を繰り返した窃盗グループの男を逮捕

広島市内の民家に忍び込み、現金や腕時計などを盗んだとして無職の男が逮捕された。警察は、各地で空き巣を繰り返した犯行グループの1人と見ている。「窃盗」などの疑いで逮捕されたのは、広島市西区の無職・福原敏男容疑者(55)。

福原容疑者は、既に逮捕されている別の1人と共謀。広島市西区と安佐北区の民家に侵入し、あわせておよそ700万円相当の現金や腕時計などを盗んだ疑い。

いずれもカギがかかっていない場所から侵入して、犯行に及んだとみられる。

福原容疑者は、西日本各地で空き巣を繰り返した窃盗グループの1人とみられ、6人目の逮捕者となる。

警察は、県内だけでも、およそ30件、3000万円以上の被害を確認しており、関連を調べている。(広テレ)

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