福山市の空き家に侵入して金品1400万円相当を盗んだ男2人

今年3月、福山市で空き家に侵入して、金貨や腕時計など約1400万円相当を盗んだとして、男ら2人が逮捕された。窃盗などの疑いで逮捕されたのは、福山市新涯町の会社代表、渡辺徳将容疑者(31)と福山市西新涯町の会社員、寿福崚陛容疑者(26)。

警察によると、2人は共謀して今年3月16日から22日までの間、福山市西新涯町の空き家に侵入して、現金約35万円や商品券約30枚のほか、金貨やブランドの腕時計など合わせて102点、約1400万円相当を盗んだ疑いが持たれている。

調べに対して、2人は「間違いないが盗んだものはこんなにもなかった」と供述しているという。

警察は動機などを詳しく調べている。(SS)

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