安芸高田市職員が市長を評価、市民モニターでは4分の3が議員定数が多すぎると回答

9月22日、安芸高田市で市職員が石丸市長を評価する取り組みが行われたという。市によると、職員が首長を評価するのは県内初だという。

石丸伸二市長「私とすれば普通の市長をやっているつもりですので、その意味では大変高く評価してもらえて幸いだなというのが感想です」

市長の発案で今年度から始まった360度評価は、職員が上司だけでなく同僚や部下などからも評価を受けるもので、22日は市の幹部職員20人の市長への評価結果を公表した。

匿名で実施されたこの評価は市長に求められる能力として情報収集能力や説明力・倫理観などを5段階で採点。

最も評価されたのは市長の説明力・情報取集能力で4.3点など5項目すべてで基準となる3点を上回った。

石丸伸二市長「(評価が)思ったより高く出たなというのは正直あります。(これまでの市長との)比較という意味もあろうかと思いますし安芸高田市だけでなく他の市町にもぜひこれが広まっていくといいなと思います」

一方、石丸市長のアンケート手法には物議をかもすものもあるという。

今月の広報誌で発表された議会の評価アンケートでは、住民が市の施策を評価する市民モニター制度を使い、全16議員の評価を実施。

79人のモニターの回答で「市民の声を聴いているとされた議員」は16人中5人に留まった。

中には6月に市長が提案し否決された議員定数半減案に関する問いもあり、79人の市民のおよそ4分の3が「現在16の議員定数は多い」と回答したとしている。

市民モニターを使い議員を評価する手法に議会側の反応

宍戸邦夫議長「選挙で評価されて出ている議員だから(市民モニターでの評価は)そぐわないと思います。こういったことが広報紙で掲載されるのはいかがなものかということも言う市民もいた」

これに対し、石丸市長は、

石丸市長「議員というものは常に市民から評価される立場だと思います。市民モニターの中には市の施策・事業について市民の声を聴きますとありますので(議員定数削減など)市民のニーズがそこに現れていましたので全くもって目的に合致した取り組みだったと思います」(HOME)

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