三次市美和町で作業員がベルトコンベヤーに挟まれて死亡
7月27日、三次市内でコンべヤーの点検を行っていた60代の男性作業員がコンベヤーに挟まれて死亡した。労災死亡事故が起きたのは、三次市三和町の「広島県酪農業協同組合みわTMRセンター」。27日午後6時55分ごろ、「コンベヤーに挟まれて意識がない」と現場の作業員から通報があった。この事故で福山市神辺町の永井護さん(61)が搬送先の病院で死亡した。事故が起きたコンベヤーは、長さ10メートル、高さ3メートルで当時、永井さんはほかの作業員と2人で点検中だった。警察は労災事故として詳しい原因を調べている。(HTV)
- 関連記事
-
- 広島でブラックな違法労働が168事業所で確認 (2022/10/16)
- 会社の上司から客の前で土下座を強要され、足を蹴飛ばされる (2022/09/23)
- 三次市美和町で作業員がベルトコンベヤーに挟まれて死亡 (2022/07/28)
- 自動車整備工場でダンプカーに挟まれた作業員が死亡 (2022/05/17)
- 広島トヨペットで携帯電話を販売していた男性がパワハラで灰ヶ峰で自殺 (2022/01/27)
- 会社・社長からの退職勧奨には弁護士に相談して仲裁に入ってもらう(2-1) (2021/12/25)
- 広島県内の技能実習生受け入れ事業所で70%が労基法違反 (2021/12/17)
- 東広島市の工場で800キロの型枠が落下して下敷きになった会社員が死亡 (2021/06/18)
- 広島県内で新型コロナの影響で仕事を失った人は2144人 (2021/02/24)
- 三原市の「共栄繊維」が技能実習生のベトナム人に130万円の賃金不払い (2021/01/28)
- 会社の管理職の人から「先に入ったほうか偉いから」と言われたとき (2021/01/11)
- 「司法修習生以下だ」罵倒されて自殺した広島地検男性検事の両親が公務災害申請 (2021/01/05)
- 5人以上の意見交換の食事をオンラインツールで?パワハラ企業には無駄 (2020/12/27)
- 「キャリアハイ」「見える化」は抽象的で下らない言葉 (2020/12/23)
- 転職して新しい会社で女社員から気分の悪い対応をされたら (2020/12/18)
スポンサーリンク