呉市の屋台で窃盗被害、58歳の男を逮捕

7月25日、呉署は呉市の無職の男(58)を窃盗の疑いで逮捕した。逮捕容疑は6月26日、呉市中央3丁目の屋台から、店主が所有する現金約1万3千円や財布などが入ったポシェット1個(計1万9千円相当)を盗んだ疑い。同署によると、被害者から110番通報があり、捜査していた。周辺であった被害の届け出などとの関連を慎重に調べるという。

被害を通報した店は、市中心部の蔵本通りで夜間に営業する屋台の一つ。他店も被害を届け出ており、ある屋台の40代店主は「片付けで屋台を5分か10分離れた隙に、レジから釣り銭用の現金を取られた」と話す。

別の屋台の50代店主は、屋台を昼間保管している駐車場で「営業中に被害に遭った」と明かす。屋台を出した後のスペースに止めた車から財布やバッグがなくなり、現金が抜き取られて捨てられているのが見つかったという。別の50代店主は「現金の他に運転免許証もとられ、再交付の手続きなどでバタバタして出店できない」と嘆いた。

市によると、蔵本通りで現在登録している屋台は9軒で、ラーメンや焼き鳥、おでんなどを販売。のれんと赤ちょうちんの連なりは呉の夜を彩る名物となっている。(中国)

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