電柱の部品交換作業中に作業員が感電し意識不明の重体

7月18日午後、広島市西区で起きた停電は、電柱の部品を交換していた男性作業員が作業中に誤って感電したことが原因だったという。男性は意識不明の重体。中国電力ネットワークによると、18日正午過ぎ、広島市西区三篠町で短時間の停電が発生したため、複数の作業員で周辺の点検作業を行っていたところ、午後3時前、高所作業車に乗って電柱の部品の交換をしていた30代の男性作業員が、作業中に誤って感電したという。男性は病院に搬送されたが意識不明の重体。

この影響で大芝・楠木町・三篠町・横川町など広島市西区の最大およそ3060戸が停電したが、およそ2時間後に復旧した。(TSS)

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