安倍元総理銃撃の警備体制、ガードレールの中での警護が問題か

安倍晋三元総理が奈良市での街頭演説中に銃撃され死亡した事件では、近づく男を警察官が制止できず至近距離での発砲を許したことから、警備上の問題が指摘されている。特に1発目の発砲直後に安倍氏をかばおうとする姿もなかったことが問題視されている。

安倍氏を銃撃した山上徹也容疑者(41)は、車道を挟んだ斜め後方の歩道にいて、周囲をうかがう様子だった。演説が始まって2分が過ぎた頃、山上容疑者が車道に出て安倍氏の背後に近づき発砲した。

発砲とともに白煙が広がり、この時点ではまだ大きな傷を負っていたようには見えなかった。複数の警護担当者が山上容疑者の方を振り向いて防弾用のケースを掲げた一方、安倍氏を身をていしてかばうことはなかった。安倍氏も振り向くと2発目の銃声が響いた。1発目と2発目の間隔は2秒半程度。駆け出した警察官数人が山上容疑者を取り押さえたが安倍氏は崩れるようにして倒れた。(産経)

ガードレールの中での警護が問題か

この事件の様子をいろいろな角度から見ると、山上容疑者が安倍氏の後方から近づいてきているときに、警護にあたっていた警官らはすでに不審者として行動を起こすべきだった。後方というのは車が行き交う道路で、そもそもその場所に立ち入ってくること自体が不自然だった。

さらに、警護をしていた場所がガードレールに囲まれた中にいたため、瞬時に行動することが難しかったように思う。安倍氏の後方は車が走っているため、安全上の問題からガードレールの中での警護になったと思われるが、いずれにしても、このガードレールの中に全員いたことが犯人の銃撃を2発も許してしまったのだ。


ガードレールの中にいると、咄嗟の行動が出来ない
安倍元首相 銃撃 警備

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