広島市職員が公園に放った子猫が保護される

動物愛護センターに連れていくと殺処分されると勘違いした広島市の職員が公園に放ち、その後行方不明となっていた子猫が、通りかかった人に保護されていたことが分かったという。

6月20日昼頃、タクシー運転手が広島市役所本庁舎の駐車場付近にいた生後1か月半くらいの子猫を発見し、受付にいた市の職員に預けた。

子猫は庁舎を管理する部署に渡されたが、預かった男性職員は市の動物愛護センターに連れていくと殺処分されると思い、約1キロ離れた広島市中区の千田公園に子猫を放った。

職員の行動を知った愛護団体やボランティアが子猫を探していたところ、24日午後、子猫が無事保護されていると連絡が入ったという。

団体によると、6月20日の午後1時頃、千田公園を歩いていた女性が子猫が1匹で鳴いていることに気が付き、猫を飼っている知人に相談。周囲に母猫が見当たらないことから女性の知人が保護したという。

子猫にケガはなく元気だという。

広島市役所の庁舎内では同じ日の朝、子猫の兄弟とみられる猫が見つかっていて、この猫は別の市の職員が動物愛護センターに届けている。

広島市の愛護センターでは保護された犬や猫の殺処分は行っておらず、団体やボランティアと協力して飼い主を探す活動を行っている。(TSS)


保護された子猫
千田町公園 保護子猫

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ