呉農業協同組合の元職員が1100万円を着服

6月15日、呉市にある農業協同組合に勤務していた37歳の元職員が、顧客から預かった1100万円余りの現金を着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、呉農業協同組合に勤務していた呉市倉橋町の無職、室拓郎容疑者(37)。

警察の調べによると、室容疑者は農協の広西支店に勤務していた2022年3月、市内の顧客から保険の申し込みに伴う掛け金として預かった1100万円余りの現金を着服したとして、業務上横領の疑いがもたれている。

調べに対し容疑を認め、「個人的な借金返済などにあてるために競馬などのギャンブルをする費用として使った」と供述しているという。

呉農業協同組合の調査によると、同様の手口で21人の顧客が被害を訴え、被害の額はあわせて7600万円にのぼるという。

警察は室容疑者が関与した疑いがあるとみて、捜査することにしている。

呉農業協同組合は、被害を受けた顧客に全額を返済する方針だという。(NHK広島)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ