広島国際学院高校の教師が校外活動中に女子生徒を盗撮

6月14日、広島市内の私立学校の28歳の教諭が、広島市中区で10代の女子生徒のスカートの中にスマートフォンを向けたとして、県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、広島国際学院高校(広島市南区)の教諭、東昇吾容疑者(28)。

警察によると、6月4日の夕方、広島市中区基町の施設で10代の女子生徒のスカートの中にスマートフォンを向けたとして県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれている。

警察の調べに対し、「撮影するためスマートフォンを向けたことは間違いない」と容疑を認めているという。

教諭は女子生徒が通う学校に勤務していて、生徒は当時、校外活動の引率中だったという。(NHK広島、中国)

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