広島市安佐南区大塚東の市道でワンボックスカーが停車していた大型トレーラーに追突

6月9日夜、広島市安佐南区の市道で、ワンボックスカーが大型トレーラーに追突し、ワンボックスカーを運転していた50代の男性が死亡した。9日午後8時半ごろ、広島市安佐南区大塚東の市道で、ワンボックスカーが停車していた大型トレーラーに追突した。

この事故でワンボックスカーを運転していた広島市西区の新見忠春さん（51）が意識不明の重体で病院に搬送されたが、およそ2時間半後に死亡が確認された。

ワンボックスカーには2人が同乗していて、そのうち男性1人が大けがをしたが、もう1人の男性にけがはなかった。また、追突された大型トレーラーの男性運転手にもけがはなかった。

現場は、広島高速4号・沼田料金所手前の片側2車線の直線道路で、警察は事故の詳しい原因を調べている。（TSS）

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