広島市職員が10代の女性にいかがわしい行為をして逮捕される

5月31日、30歳の広島市の職員がSNSで知り合った当時、10代の女性にいかがわしい行為をしたなどとして県の青少年健全育成条例違反などの疑いで逮捕された。逮捕されたのは、広島市の公園整備課に勤務する中住朋裕容疑者(30)。

中住容疑者は去年11月、当時10代だった女性が未成年だと知りながら、広島市内のホテルでいかがわしい行為をしたなどとして、広島県の青少年健全育成条例違反などの疑いが持たれている。

中住容疑者と女性はSNSで知り合ったということで、女性の関係者から相談を受けて警察が捜査を進めていた。

警察の調べに対して、中住容疑者は「覚えていません」などと容疑を否認しているという。

警察が事件のいきさつを詳しく調べている。

広島市は「職員が条例違反で逮捕され誠に遺憾に思います。市民のみなさまに深くおわび申し上げます。すみやかに事実関係を把握し厳正に対処します」とコメントしている。(NHK広島)

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