頭痛と38度の高熱発症のモデルナ製ワクチンが広島県内で20万回分廃棄の見通し

5月23日、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、使われないまま有効期限を迎え廃棄されるワクチンが広島県内では5月下旬までに20万回分余りに上ることが分かったという。若い世代への3回目の接種が進んでいないことが背景にあるとみられ、広島県は接種を積極的に呼びかけていきたいとしている。

※モデルナ製ワクチンを接種すると、頭痛と38度超えの熱が発症する。1日~2日間は何もできなくなる、というシロモノ。

広島県によると、3回目の接種にむけて国から供給されたモデルナ製のワクチンのうち、県全体ではおよそ20万8900回分が5月下旬までに有効期限を迎え、廃棄される見通しとなっているという。

このうち、県の大規模接種会場で使用される予定だったものはおよそ8000回分で、それぞれの自治体別では、広島市が6万8000回分、福山市が3万7500回分、東広島市が1万6785回分、廿日市市が5400回分などとなっている。

新型コロナのワクチンをめぐっては、使用される前に有効期限を迎え廃棄されるケースが全国の自治体で相次いでいる。廃棄の理由についてそれぞれの自治体では、若い世代の3回目の接種が伸び悩んでいることや、モデルナを希望する人が少なかったことなどをあげている。

広島県は「ワクチンがむだにならないよう県内の自治体と調整を行っている。特に若い世代に接種を積極的に呼びかけていきたい」としている。(NHK広島)

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