自動車整備工場でダンプカーに挟まれた作業員が死亡

5月17日、広島市安佐北区の自動車整備工場で、作業中の男性作業員がダンプカーの荷台に挟まれ死亡する労災事故があった。17日午後3時15分ごろ、広島市安佐北区安佐町久地の自動車整備工場で、「作業員がダンプカーに挟まれた」と消防に通報があった。

警察などによると、この会社に勤務する60代の男性作業員がダンプカーの荷台をあげ、点検をしていたところ、何らかの理由で突然、ダンプカーの荷台が落下し下敷きになったという。

男性は、かけつけた消防などにより、その場で死亡が確認された。警察は、同じ工場の作業員から話を聞くなどし、詳しい事故の原因を調べている。(TSS)

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