新型コロナ、「BA1」から、より感染力の強い「BA2」に置き換わる

5月13日、広島県は県内の新型コロナウイルスの主流の系統が、オミクロン株の別系統で、より感染力が強いとされている「BA2」に置き換わったと考えられると発表した。これは、県内で発生した新型コロナウイルスの患者について、県立総合技術研究所保健環境センターと広島市衛生研究所でゲノム解析を実施した結果、判明したもの。

それによると、ゲノム解析した検体のうち「BA2」だった割合は、4月1日から7日までは61.0%だったが、4月8日から14日までは76.2%、4月15日から21日は90.9%と、週を追うごとに「BA1」から「BA2」に置き換わっていた。

さらに4月22日から5月5日にかけては2週続いて「BA2」の割合が100%となり、ほぼ完全に置き換わっていた。

県は引き続き、ゲノムサーベイランスにより発生動向を監視し、新たな変異株が発生した場合には速やかに情報提供をしていくとしている。(TSS)

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