バイクであおり運転をした安芸区の派遣社員が逮捕される

5月9日、広島市の国道で大型バイクを運転中、乗用車を追い越し、前に出て停車させたうえ、窓ガラスやボンネットを手でたたいたなどとして、34歳の男が逮捕された。妨害運転や暴行・器物損壊の疑いで逮捕されたのは、広島市安芸区の自称派遣社員谷口将也容疑者(34)。

警察によると、谷口容疑者は4月12日午後3時45分ごろ、大型バイクを運転していた際、広島市南区東雲3丁目の国道を走行中、54歳の男性が運転していた乗用車を追い越して停止させた。そして、運転席の窓ガラスを手でたたいたうえ、ボンネットをたたいて損壊した疑いが持たれている。

調べに対し、谷口容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。

乗用車の運転手が、事件直後に近くの交番に届け出て、警察が捜査。警察は、男性の車に設置されていたドライブレコーダーに谷口容疑車の姿や大型バイクが映っていたとしている。

乗用車は国道沿いの建物から、大型バイクの前に合流していたということで、警察が事件の詳しいいきさつを調べている。(RCC)




広島市 バイクあおり運転


ドライブレコーダーの映像

後ろから迫ってくる大きなエンジン音…。すると、こちらを睨みつけながら車の左側をバイクが追い越し急停車した…。バイクを降りて運転手がこちらに向かってきた。

(車の同乗者)「どうしたん?なんかあったん?」

(車の運転手)「どうしたん?」

(バイクの運転手)「どこ見て出てきとんや!」

運転席の窓ガラスを殴打、さらに次の瞬間!

ドン!(ボンネットを殴る音)

思い切りボンネットを叩きつけた。

その後、男は再びこちらを睨みつけ立ち去って行った。

現場は片側3車線の通行量が多い道路。

被害に遭った男性は当時の状況をこう振り返える。

【被害に遭った男性(50代)】
「すごい所でとめるなと思った。後続車も当然いることですし、前をふさがれて車線を変えようと思ったが隣も走っていて変えられない。逃げ場がない状況にされて、それで降りてくるわけですから不安だった」

殴られたボンネットは大きくへこみ、被害額はおよそ10万円になるという。

【被害に遭った男性(50代)】
「安全確認して出たつもりだったけどそれが不十分だったんだろう、原因は。気に入らないといって暴力で訴えるのは理解できない」

警察はドライブレコーダーの映像などから犯人を特定。5月9日、妨害運転などの疑いで広島市安芸区の谷口将也容疑者(34)を逮捕した。

調べに対し谷口容疑者は「まったく身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。

【被害に遭った男性(50代)】
「ドライブレコーダーをつけていてよかった。これ以上力強い予防策はない。嫌な思いをしたときには警察でしかるべき処置をしてもらえることが分かった」(TSS)


広島市 あおり運転のバイクの男

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そこら辺の  

これはそもそも撮影者側が大通りに出るとき安全確認を怠り、バイクが来ているのにも関わらず無理やり出て行って、急に出てきた車にバイクが急ブレーキをかけなければならない状態だったと推測する。
バイクという乗り物は急に止まることができない。急ブレーキをかけるとバランスを崩し転倒する可能性がある。
撮影者は「安全確認して出たつもりだったけどそれが不十分だったんだろう」と自負している。完全に原因を作っているのにも関わらず被害者ずらするのは正直どうかと思う。
映像も見たが車が過ぎ去った後すぐに公道に出ている。完全に危ない合流の仕方だ。
原因を作った撮影者側にも責任はある。
撮影者が話しかけてきた容疑者に対し、「どうしたん?なんかあったん?」というところも撮影者もいかに危険な運転だったかと理解できていないところが尚更腹立たしい。
運転するのも見直した方がいいレベルである。
ただ、バイクの男は怒っても仕方ない状況ではあるが、その後の行動は容認できる行動ではない。逮捕されて当たり前だ。もったいない。

2022/05/13 (Fri) 10:16 | 編集 | 返信 |   

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