横須賀基地の自衛官が広島市内のネットカフェで女子中学生にわいせつ行為

5月4日、海上自衛隊の21歳の自衛官が広島市内のインターネットカフェで、14歳の女子中学生にわいせつな行為をしたとして、広島県の青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、海上自衛隊横須賀基地に所属する自衛官で、護衛艦の乗組員の馬場拓海容疑者(21)。

警察の調べによると、22年3月20日、広島市内のインターネットカフェで、14歳の女子中学生にわいせつな行為をしたとして、広島県の青少年健全育成条例違反の疑いが持たれている。

被害者からの届け出を受けた警察が捜査した結果、容疑が固まったとして5月3日逮捕した。

調べに対し、馬場容疑者は「18歳未満だと知りながらわいせつな行為をしたことに間違いありません」などと容疑を認めているという。

女子中学生とはSNSを通じて知り合ったということで、警察は詳しいいきさつを調べている。(NHK広島)

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