西区大宮の国道183号の交差点でガードレールに衝突した軽トラの男性が死亡

4月21日夜、広島市西区の国道交差点で、直進の軽トラックが道路の本線と側道の境にあるガードレールに衝突し、運転手の男性が死亡した。21日午後10時25分ごろ、広島市西区大宮にある国道183号の交差点で、直進中の軽トラックが道路の本線と側道の分岐点に設置されたガードレールに衝突した。

この事故で軽トラックを運転していた広島市安佐南区の会社員・音出智昭さん(43)が意識不明の重体で病院に搬送され、およそ8時間後に死亡が確認された。

事故当時、現場付近では雨が降り路面が濡れていたという。

警察は、付近の防犯カメラの映像などをもとに詳しい事故の原因を調べている。

今年、県内で交通事故により亡くなった人は、これで15人となった。(TSS)

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