三原市岡田市長が桜山で10人程度と花見、弁当&お茶&ビール

三原市の岡田吉弘市長が4月3日、およそ10人で飲食しながら花見をしていたことがわかり、岡田市長は「市民に疑念を抱かれかねない行動を取ったことは反省している」と述べた。

岡田市長の説明によると、4月3日午後1時すぎから2時間程度、知人などおよそ10人と屋外で飲食をしながら花見をし、市長は弁当とお茶を自分で持参し、知人に勧められて缶ビールも飲んだという。

そのうえで岡田市長は、「参加者は複数のテーブルに分散して十分な間隔を取って座り、飲食の間以外はマスクを着用していた」と説明した。

当時、三原市では新型コロナの感染者の発表が1日60人を超える日が続いていて、岡田市長は「感染者数が増える中、自身の感染防止対策が甘いのではないかという疑念を抱かれかねない行動を取ったことは反省している。今後は市民感情にも配慮し、適切な対応をしていきたい」と述べた。(NHK広島)

岡田市長のツイッターによると、「4月3日(日)午後、桜山のベンチ等がある付近において、10名程度の方と、2時間程度の飲酒を伴う集まりに、個人的に参加をしました」という。

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