「名義を貸してほしい」と言われて1億4000万円をだまし取られた広島のばあさん

4月5日、住宅メーカーの社員などを名乗るうその電話で、広島市に住む83歳の女性から現金2000万円をだましとったとして、東京に住む32歳の私書箱経営の容疑者が、詐欺の疑いで逮捕された。逮捕されたのは東京都渋谷区に住む私設私書箱経営の中野渡健容疑者(32)。

警察によると、去年8月から9月にかけて、広島市に住む83歳の女性の自宅に住宅メーカーの社員などを名乗る複数の男から「建設する老人ホームへの入居を希望する人のために、名義を貸してほしい」といったうその電話があり、女性は4回にわたり、現金あわせて2000万円を東京の私設私書箱宛てに郵送し、だまし取られたという。

警察が被害届けを受理して捜査した結果、別の詐欺事件で逮捕された中野渡容疑者が受け取り役として関与していた疑いがわかり、4月5日、詐欺の疑いで逮捕した。

警察の調べに対し、「黙秘します」と供述しているという。

被害にあった女性は1億4000万円あまりをだまし取られていて、警察は事件の詳しいいきさつを調べるとともに、ほかにも詐欺に関わった人物がいるとみて捜査している。(NHK広島)

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