福山市の飲酒運転交通指導員を懲戒免職

21年5月、広島・福山市の交通指導員の男性が酒気帯び運転の疑いで逮捕され、その後、簡易裁判所から罰金の略式命令を受けた。福山市は、この職員を懲戒免職処分としたと発表した。懲戒免職となったのは、福山市のパート職員で交通指導員を務める66歳の男性。

福山市によると、交通指導員の男性は21年5月23日、自宅で酒を飲んだ後、コンビニに向かうため、福山市赤坂町の県道で軽トラックを運転したとして、酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕された。

男性は、9月28日、福山簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受けた。

市の聞き取りに対して男性は、「短い距離なので大丈夫だと思った。地域の人や関係者に申し訳ない」と話したという。

男性は、21年1月から、赤坂小学校区内で、登校する児童の見守りや安全誘導をする交通指導員として、1日1時間の勤務体系で職務についた。逮捕された日のうちに釈放されたが、市に報告をしないままおよそ1カ月に渡り、勤務を続けていたという。

男性から酒気帯び運転のことを告げられた学校の教職員が市に報告したことで発覚した。

福山市では、20年2月、物損事故を起こした別の交通指導員が、その後の調べで飲酒運転だとわかり、逮捕されている。2017年からは、毎年連続で市の職員の飲酒運転が発覚していて、今回が7件目。いずれの職員も懲戒または解任の処分を受けている。(RCC)

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