広島県議立候補・灰岡香奈氏が自民・公明安定支援で当選目前
広島県議の辞職に伴う広島市安佐南区の県議会議員補欠選挙が11月5日、告示され、新人3が立候補した。今回の県議補欠選挙は、衆議院選挙に立候補した石橋林太郎氏の辞職に伴って実施されるもの。石橋氏については、衆院比例中国ブロックで当選した。
その中でやや注目を集めているのが、日本維新の会を離党した灰岡香奈氏(38)がいる。今までは衆院広島2区で選挙戦を戦っていたが、維新にいたのでは広島で勝てないと判断したようだ。
灰岡氏は2020年11月、衆院選広島3区の立候補予定者を希望して自民党広島県連の党支部長候補の公募に応募したが、「やっぱり自民党に在籍していた石橋氏の方が話が分かりやすい」などと自民党広島県連の茶番劇により、結局、石橋林太郎氏(元広島県議)を党支部長に選んでしまった。
そんなことから、今回灰岡氏は、自民党公認候補・公明党支援という安定組織をバックに、やっと議員に手が届くところまで来たのだ。
元山口県和木町議の灰岡香奈候補(38)は、防災対策や子育て支援などを政策の柱に掲げていて、これまで国政に4度挑戦して、いずれも落選している。「日本維新の会」を20年に離党し、今回、自民党からの立候補となった。
投票日は知事選挙と同じ11月14日(日曜日)。
灰岡香奈氏がツイッター再開
国政から県議に転身し、政治活動を再開したためか、2020年1月19日で更新が止まっていたツイッターを2020年6月30日に1回だけ更新。顔写真が大人になっていた。
さらに、21年11月8日、ツイッターを1年5カ月ぶりに更新した。投稿した内容は、「広島県議会議員補欠選挙に立候補しました」「私は、女性目線で柔軟な考えを取り入れ、安佐南区にお住いの皆様のお役に立ちたいと思い、この度、広島県議会議員補欠選挙(安佐南区)に立候補しました」というもの。
さらに、今まで掲示されていた国政用の灰岡氏のポスターが撤去されていた。場所は広島市中区と広島市西区だった。
灰岡氏の顔が年齢とともに変わってきているから、新しいポスターに張り替えるのかも知れない。
撤去前のポスター

その中でやや注目を集めているのが、日本維新の会を離党した灰岡香奈氏(38)がいる。今までは衆院広島2区で選挙戦を戦っていたが、維新にいたのでは広島で勝てないと判断したようだ。
灰岡氏は2020年11月、衆院選広島3区の立候補予定者を希望して自民党広島県連の党支部長候補の公募に応募したが、「やっぱり自民党に在籍していた石橋氏の方が話が分かりやすい」などと自民党広島県連の茶番劇により、結局、石橋林太郎氏(元広島県議)を党支部長に選んでしまった。
そんなことから、今回灰岡氏は、自民党公認候補・公明党支援という安定組織をバックに、やっと議員に手が届くところまで来たのだ。
元山口県和木町議の灰岡香奈候補(38)は、防災対策や子育て支援などを政策の柱に掲げていて、これまで国政に4度挑戦して、いずれも落選している。「日本維新の会」を20年に離党し、今回、自民党からの立候補となった。
投票日は知事選挙と同じ11月14日(日曜日)。
灰岡香奈氏がツイッター再開
国政から県議に転身し、政治活動を再開したためか、2020年1月19日で更新が止まっていたツイッターを2020年6月30日に1回だけ更新。顔写真が大人になっていた。
さらに、21年11月8日、ツイッターを1年5カ月ぶりに更新した。投稿した内容は、「広島県議会議員補欠選挙に立候補しました」「私は、女性目線で柔軟な考えを取り入れ、安佐南区にお住いの皆様のお役に立ちたいと思い、この度、広島県議会議員補欠選挙(安佐南区)に立候補しました」というもの。
さらに、今まで掲示されていた国政用の灰岡氏のポスターが撤去されていた。場所は広島市中区と広島市西区だった。
灰岡氏の顔が年齢とともに変わってきているから、新しいポスターに張り替えるのかも知れない。
撤去前のポスター

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