本通り宝石店窃盗事件で被告に懲役3年の実刑判決

21年4月、広島市中心部の宝石販売店で100点余りの貴金属、あわせておよそ2100万円相当を盗んだとして、窃盗などの罪に問われた被告に、山口地方裁判所岩国支部は懲役3年の実刑判決を言い渡した。

住所不定、無職の門垣将平被告(35)は、山口県岩国市の自称、海洋調査業の田口達洋被告(34)ら2人とともに、21年4月、広島市中区本通にある開店前の宝石販売店に忍び込み、ネックレスなど107点の貴金属、あわせておよそ2180万円相当を盗んだとして、窃盗などの罪に問われた。

これまでの裁判で門垣被告は起訴された内容を認め、検察は懲役4年を求刑していた。

10月18日の判決で山口地方裁判所岩国支部の徳井隆一裁判官は「店舗のガラスをバールで割って侵入し、警備員がかけつけるまでの短時間に多くの貴金属を盗んだ手慣れた犯行で、大胆かつ悪質だ」と指摘した。その上で、「田口被告から犯行を持ちかけられ、従属的な立場で実行役を担っていたが、報酬への期待など動機に考慮すべき事情はなく、厳しい非難に値する」などとして、懲役3年の実刑を言い渡した。(NHK広島)

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