贈収賄容疑で東広島市職員と建設会社社長を逮捕

21年4月、東広島市が発注した道路などの維持業務をめぐって、47歳の市の職員が受注の際に便宜を図った見返りに建設会社の当時の社長から現金50万円を受け取っていたとして、警察はこの職員と当時の社長の2人を贈収賄の疑いで逮捕した。

逮捕されたのは、収賄の疑いが東広島市建設部維持課の主査で安芸津支所に勤務する平岡尚之容疑者(47)と、東広島市志和町にある建設会社「誠華」の前社長、岩岡芳晃容疑者(44)のあわせて2人。

警察の調べによると、平岡容疑者は東広島市が発注した道路などの維持業務をめぐって、受注の際に便宜を図った見返りに21年4月、当時の社長の岩岡容疑者から現金50万円を受け取ったとして収賄の疑いが持たれ、岩岡容疑者は贈賄の疑いが持たれている。

警察は、9月27日朝から2人を呼んで事情を聴いた結果、27日午後、逮捕した。2人の認否については捜査に支障があるとして、明らかにしていない。

これまでの調べによると、平岡容疑者は東広島市が発注した20年度の道路などの維持業務をめぐり、元請けに決まっていた市内の別の業者に対して「誠華」が下請けになるよう働きかけ、その結果、受注が実現したという。

警察は業者の選定の過程など詳しいいきさつを調べている。(NHK広島)



東広島市職員 平岡尚之容疑者


岩岡芳晃容疑者

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