大崎上島町の山中で大麻草を栽培した40代3人組を逮捕

大崎上島町の山の中で、大麻草を栽培したとして3人の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、無職の森安涼容疑者(43)、自称・自営業の村井優介容疑者(41)、建設業の堀池伸一郎容疑者(42)の3人。

警察によると、森安容疑者らは、21年6月から8月にかけて、大崎上島町の山の中で大麻草1株を栽培した疑いがもたれている。

警察は捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていない。

今年春ごろ、土地の所有者から「山林が勝手に開墾されている」などと通報があり、調べたところ、山の中のおよそ130平方メートルが耕されていて、警察はその場所から大麻草およそ60株などを押収した。

警察は、3人が大麻草を入手した経緯などを詳しく調べている。(TSS)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ