”欲望に負けた”広島東警察署の巡査部長が女子高生といかがわしい行為

広島東警察署に勤務する28歳の巡査部長が20年12月、当時17歳だった女子高校生にいかがわしい行為をしたとして、県の青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、広島東警察署に勤務する巡査部長栗原裕輝容疑者(28)。

警察によると、20年12月、広島市東区の自宅で、県内に住む当時、高校3年生だった17歳の少女が18歳未満だと知りながら、みだらな行為をしたとして、県の青少年健全育成条例違反の疑いが持たれている。

8月、巡査部長を名指ししたうえで、「高校生の女性と不適切な交際を行っていた」などと匿名の情報提供があり、警察が捜査を進めた結果、容疑が固まったとして、9月15日、逮捕した。

調べに対して、「18歳だと思っていた」と容疑を否認しているという。

栗原巡査部長は、事件の1カ月前に広島市内の飲食店でこの女子高校生と出会い、連絡を取り合っていたと供述しているということで、警察が詳しいいきさつを調べている。(NHK広島)

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