山陽自動車道で標識車に玉野市のワンボックスカーが衝突

9月10日未明、広島市東区の山陽自動車道下りでワンボックスカーが車線規制のため設置していた標識車に衝突する事故があり、運転手の男性が死亡した。10日午前0時ごろ、広島市東区福田町の山陽自動車道下りで、走行していたワンボックスカーが追越車線規制のため設置してあった標識車に衝突した。

この事故でワンボックスカーを運転していた岡山県玉野市の宮本政昭さん(47)が全身を強く打ち搬送先の病院で死亡が確認された。標識車に乗っていた男性にけがはないという。

現場は、安芸トンネルの照明点検のため9日午後8時半からおよそ1キロにわたり追越車線を規制していた。警察は宮本さんが何らかの原因で運転操作を誤った可能性があるとみて事故原因を調べている。(TSS)


山陽自動車道 事故

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