尾道市で道路横断中の70代男性が通勤途中の車にはねられ死亡

8月20日朝、尾道市高須町で道路を横断していた70代の男性が乗用車にはねられ死亡した。20日午前8時15分ごろ、尾道市高須町の市道交差点で、道路を横断していた尾道市東久保町の無職、吾郷利隆さん(76)が、福山市の契約社員の女性(34)が運転する乗用車にはねられた。

吾郷さんは尾道市内の病院に搬送されたが、全身を強く打つなどし、その後死亡した。警察によると、乗用車を運転していた女性は当時通勤途中で、アルコールは検出されていないという。

現場は信号機のないT字の交差点で、警察は詳しい事故の原因を調べている。

これで広島県内の交通事故による死者は今年に入り42人となった。(TSS)

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