福山市の化学薬品メーカーの工場で猛毒の臭素が漏れ出す

6月21日午後、福山市にある化学薬品メーカーの工場で、猛毒の化学薬品「臭素」がタンクから漏れ、工場内で作業をしていた男性2人が病院に搬送された。21日午後1時10分ごろ、福山市箕沖町にある化学薬品メーカー「マナック」の福山工場で、「臭素が漏れ出した」と工場の関係者から通報があった。

消防によると、猛毒の化学薬品である「臭素」が、トラックから工場内のタンクに移動させる際に漏れ、作業をしていた50代と40代の男性2人がのどの痛みなどを訴え病院に搬送されたが、命に別状はないという。

2人は、この工場にほぼ毎日、臭素を搬入していた外部業者の作業員で、当時「マナック」の従業員1人を含め、3人で作業をしていた。

漏れ出した臭素の量は不明で、工場周辺などへの影響はないという。

警察や消防は、作業中に何らかの原因で臭素が漏れ出したとみて、事故の原因を調べている。(TSS)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ