呉市の歯科医師が改造拳銃3丁を自宅に隠し持っていた
6月13日、呉市に住む55歳の歯科医師の男が、改造した拳銃3丁を自宅に隠し持っていたとして、銃刀法違反の疑いで逮捕された。逮捕されたのは、呉市広本町の歯科医師、己斐守容疑者(55)。警察によると、己斐容疑者は、21年4月、呉市の自宅に改造した回転式の拳銃3丁を隠し持っていたとして銃刀法違反の疑いが持たれている。
県警と警視庁などが合同で捜査し、21年4月に自宅を家宅捜索したところ、改造した拳銃3丁が見つかり、鑑定した結果、殺傷能力があることが分かったとして逮捕した。
調べに対し「改造拳銃にあたると知っていた」と供述し、容疑を認めているという。警察は拳銃を入手した経路など詳しいいきさつを調べている。(NHK広島)
県警と警視庁などが合同で捜査し、21年4月に自宅を家宅捜索したところ、改造した拳銃3丁が見つかり、鑑定した結果、殺傷能力があることが分かったとして逮捕した。
調べに対し「改造拳銃にあたると知っていた」と供述し、容疑を認めているという。警察は拳銃を入手した経路など詳しいいきさつを調べている。(NHK広島)
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