今田良治広島市議が法廷で偽証

19年の参議院選挙をめぐって公職選挙法違反の買収の罪に問われている河井克行元法務大臣から現金50万円を受け取った広島市議会の今田良治議員について、警察は近く公職選挙法違反の疑いで書類送検する方針を固めたという。

広島市議会の今田良治議員は、参議院選挙の前の19年3月と6月に、元法務大臣の河井克行被告から現金あわせて50万円を受け取ったとして、20年11月、河井元大臣の裁判に証人として出廷し、現金の受け取りを認めたうえで、その使いみちについて「選挙区内の2つの団体に全額寄付した」などと証言した。

捜査関係者によると、公職選挙法が禁じる選挙区内での寄付行為にあたるという市民からの告発を受けて、警察が捜査を進めた結果、近く公職選挙法違反の疑いで、広島地方検察庁に書類送検する方針を固めた。

今田議員は、これまでの任意の事情聴取に対し、「寄付はしておらず個人的に使った」という趣旨の話をしていて、不起訴になる公算が大きいという。

一方で、裁判での証言を翻したことになり、偽証罪にあたるかどうか、今後、慎重に捜査が行われる見通し。(NHK広島)

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