河井克行被告「ふるさとの土を踏みたい」~I'll be back in Hiroshima

5月18日、公職選挙法違反の買収の罪に問われている河井克行元法務大臣は裁判で「一刻も早くふるさとの土を踏ませていただき、謝罪させていただきたい」と述べて執行猶予を求め、すべての審理が終わった。判決は6月18日に言い渡される。

元法務大臣の河井克行被告(58)は、妻の案里元参議院議員(47)が初当選した参議院選挙をめぐる買収の罪に問われていて、4月、検察が懲役4年を求刑している。

18日は元大臣の弁護士が最終弁論を行い、「案里元議員を当選させたい気持ちを否定できない点で、買収罪の成立は争わないが、現金を提供したのは党勢拡大などが主な目的で、人数や金額だけにとらわれてはいけない。検察は、現金を受け取った人たちの処分を行っておらず、公正公平を欠いている」と主張した。

最後に意見を求められた河井元大臣は「私がしたことはいかなる理由があろうと決して許されず、政治不信を招き心からおわびしたい」と改めて謝罪した。

一方で、「党本部からの1億5000万円は買収には1円も使っていない。要らぬ疑念を抱かれ自民党にも迷惑をかけた」と述べた。

そして「許されるのであれば一刻も早くふるさとの土を踏ませていただき、謝罪させていただきたい」と述べて、執行猶予を求めた。

20年8月に始まった裁判は、これですべての審理を終え、判決は6月18日に言い渡される。(NHK広島)

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