パトカーが信号待ちをしていたら左折してきた車が正面衝突

5月4日朝早く、三原市の交差点で30代の男が運転する車が信号待ちをしていたパトカーに衝突したあと逃走し、民家に突っ込んだ。4日午前4時20分ごろ、三原市館町にある交差点で、信号待ちをしていたパトカーに左折してきた乗用車が正面衝突した。

乗用車はそのまま現場から北東に700メートルほど逃走し民家に突っ込んだ。

この事故で、住民や運転していた男にけがはなかったが、警察官2人が首を打つ軽いけがをした。

警察によると、乗用車を運転していた三原市宮沖に住む飲食店経営犬飼雄太容疑者(31)の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転などの疑いで逮捕した。

犬飼容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は当時の当時の詳しい状況を調べている。

乗用車が突っ込んだ民家は、三原東高校から南西に800メートルほどの場所にある住宅街。(NHK広島)



三原市 パトカーと衝突 飲酒運転


三原市宮沖 犬飼容疑者

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