参院選広島再選挙期日前投票10日間、2年前と比較して4万2000人減少

4月8日に告示された参議院広島選挙区の再選挙で、18日までの10日間に県内で期日前投票をした人は7万9000人余りで、有権者全体に占める割合は3.42%となっている。

期日前投票は、投票日に仕事や旅行などで投票できない有権者が事前に投票できる制度で、参議院広島選挙区の再選挙では告示日翌日の4月9日から県内各地で始まっている。

県選挙管理委員会のまとめによると、18日までの10日間に県内で期日前投票をした人は有権者全体の3.42%にあたる7万9786人だった。

一昨年の参議院選挙の同じ時期と比べると、期日前投票をした人は4万2000人余り減っている。

これについて広島県選挙管理委員会は、「全国的な選挙ではないので関心が高まりにくい環境ではあるが、感染予防にもなるので積極的に利用してほしい」としている。

参議院広島選挙区の再選挙の期日前投票は、県内の市役所や町役場などで投票日前日の4月24日の土曜日まで受け付けている。(NHK広島)


だまっとれん。 → 投票行っとれん。

参院選広島 4月25日

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