21年参院選広島再選挙は野党がリード、キッシーピンチ

現在、参院選広島の再選挙が行われているが、時折りすれ違う選挙カーが2人の候補者しか見ていない。さらに、選挙ポスターもほとんどこの2人しか貼れていない。県北はもちろん、中区の平和大通りにおいてもほとんど同じだ。この2人しか立候補していないのかと思ってしまうほど、冷めた参院選広島の再選挙戦。

確かにこんな選挙はどうでもいいし、投票に行くのもめんどくさい。

「金権政治の自民党」対「反日売国の野党」という構図に、どっちにも投票する意欲がなくなってしまう。

ここは投票に行かずに静観して、テレビで結果を見ることにしよう。


野党候補者がリード キッシーがピンチ(日刊ゲンダイ)

毎日新聞デジタル版によると、社会調査研究センターが4月10日に広島県内の有権者を対象に行った電話世論調査で野党推薦の新人がリード。自民党が擁立した元経産官僚が追う展開になっているという。19年の参院選で河井案里に投票したと答えた保守層の2割近くが野党系に流れている。

「保守王国の広島でこの結果は衝撃的です。回答者の3割が態度未定なので、投票日までに情勢が変わる可能性もありますが、野党は候補者がなかなか決まらず大きく出遅れていた。それが、8日の告示後あっという間に追い抜かれていたわけで、自民党広島県連の焦りは相当なものがあります」(地元テレビ記者)

4月25日の補選・再選挙で唯一、自民の勝ちが見込めるのが広島だった。3つの選挙は「1勝1敗1不戦敗」が既定路線だったが、広島まで敗れれば「3敗」となり、秋までの総選挙を控えた自民議員は真っ青になっている。「菅の顔では戦えない」と、一気に菅降ろしが始まりかねない。もっとも、そこは菅官邸も対応策を講じているという。

「広島で負けたら、岸田前政調会長の責任にするつもりです。もともと広島は宏池会(岸田派)の牙城で、再選挙も岸田派の議員や秘書が総出で張り付いている。ここを落とせば、県連会長として陣頭指揮を執る岸田さんは、秋の総裁選どころか派閥領袖の立場も危うくなる。岸田さんが潰れてくれれば、総裁選のライバルが消えて菅総理はニンマリでしょう。総理も幹事長も、河井事件の責任を名目に広島の選挙にはタッチしない方針です。勝てば自分の手柄になるし、負けてもライバル潰しに利用するしたたかさです」(自民党関係

菅は10日の土曜日、公邸に山口泰明選対委員長を呼んで、30分間にわたり会談。参院長野と参院広島の選挙情勢について報告を受けたという。会談後、山口はわざわざ記者団に対し、菅が両選挙区に応援に入る予定はないと話していた。

河井案里の選挙は熱心に応援していたのに、ずいぶんな待遇差だ。国政選挙より総裁選。党内政局が優先ということか。(ゲンダイ)



参院選広島再選挙 広島市中区

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