尾道市の山陽自動車道で大型トラックが停車中の車に衝突

4月5日夜、尾道市の山陽自動車道の下り線で、大型トラックが道路脇に止まっていた乗用車に衝突し、乗用車を運転していた男性が死亡した。5日午後8時40分ごろ、尾道市木ノ庄町の山陽自動車道の下り線で、大型トラックが道路脇に止まっていた乗用車に後ろから衝突した。

この事故で乗用車を運転していた60代くらいとみられる男性が頭などを強く打って死亡した。

警察によると、亡くなった男性は乗用車で走行中に別のトレーラーと事故を起こしたため、車を止めていたという。警察は、亡くなった男性の身元の確認を進めるとともに、トラックやトレーラーの運転手らから話を聞くなどして、事故の状況を詳しく調べている。

この事故で、山陽自動車道は尾道インーチェンジと三原久井インターチェンジの間の下り線でおよそ6時間にわたって通行止めとなった。(NHK広島)



尾道市 山陽自動車道  追突死亡事故

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