尾道の商店街を大型バイクで走った10人に反則切符交付

21年2月、大型バイクなどの集団が、尾道市中心部の商店街にある通行禁止の道路を走行していた問題で、警察は3月24日までに運転手の男性10人全員に反則切符を交付し、捜査を終結した。

2月21日、尾道市中心部の商店街で大型バイクなど10台の集団が、商店街のアーケード下の道路を連なって走った。この道は、商店街の人など届けをしている車両以外は通行が禁止されている道路。

警察は、24日までに通行禁止場所を走ったとして、大型バイク5台、三輪自動車5台の運転手の男性10人全員に道路交通法違反で反則切符を交付し、捜査を終結した。

警察は、違反の原因について「標識の見落とし」としている。(RCC)

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