広島ドラゴンフライズの選手が大麻を輸入して逮捕される

3月8日、バスケの広島ドラゴンフライズの選手が、大麻を輸入して逮捕されたという。加工した液体状の「大麻リキッド」を輸入したとして広島県警は、バスケットボール男子Bリーグ1部の広島ドラゴンフライズのジャマリ・トレイラー容疑者(28)を大麻取締法違反(輸入)の疑いで逮捕した。

関係者によると、トレイラー容疑者は、大麻リキッドを国際郵便を使って輸入した疑いがあるという。

広島ドラゴンフライズによると、トレイラー容疑者は米国出身のパワーフォワード兼センター。米カンザス大卒業後、オーストリアやギリシャのクラブでプレーし、2018年3月に入団した。左膝蓋(しつがい)軟骨損傷などの手術を受けるため、21年2月、広島市内の病院に入院した。(中国)

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