呉市の沖合で転覆したプレジャーボートが見つかる

3月6日、呉市の沖合でプレジャーボートが転覆しているのが見つかったという。6日午後4時40分ごろ、「呉市の倉橋島から出航したプレジャーボートが帰ってこない」と、乗っていた男性2人の知人から118番があった。呉海上保安部などが行方を捜したところ、6日6時10分ごろ、呉市の鹿島の西約4キロの海上で転覆しているボートを見つけた。

2人が海に転落した可能性があるとみて捜索している。

同海保によると、2人は広島市の60代と呉市の70代で、釣りをするため同日午前7時半ごろ、同市倉橋町の絵浜海水浴場から出発。午後2時ごろ戻る予定だったという。(中国)

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