「おまえ、足1本折るか」知り合い同士の揉め事が広島市の繁華街で発生

コロナ禍で知り合い同士の揉め事が広島市の繁華街であった。揉め事の内容については不明となっている。2月16日、広島中央署は、広島市中区鶴見町、飲食店経営佐藤貴久容疑者(34)と中区西白島町、会社役員柴田良亮容疑者(32)を、恐喝未遂の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は、両容疑者は共謀して20年5月12日、佐藤容疑者が経営する中区新天地の飲食店で、県外在住の自営業男性(31)に「おまえ、足1本折るか」「電話1本でおまえつぶせるけえの」などと脅したり、胸ぐらをつかんで顔をわしづかみにしたりして現金1800万円を脅し取ろうとした疑い。両容疑者と男性は知り合いだという。(中国)

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