町内会・自治会は必要か?威張る高齢女から邪魔者扱いされ退会検討中
町内会・自治会で口うるさい高齢女(おばはん)から邪魔者扱いされてしまった。「あんたーねー!この席はうちら女の席じゃけえ、あっちへ行きんさい!」と大声で嫌味ったらしく邪魔者扱いされたのだ。真剣に聞こうと前の方の席に座ったのだが、いきなり不意打ちを食らってしまった。
決まった席などないと聞いていたが、非常に腹の立つ出来事が発生してしまった。
地域に住まいの拠点を置くと、町内会・自治会に加入するように言われることがある。いったい何のために町内会・自治会があるのだろうか。
例えば、広島市のホームページによると、町内会・自治会とは、
「その設立から運営まで、地域住民自らの手で行われている自主・自立の団体」で、「住民相互のふれあい、共同活動を通じて地域を快適で住みやすくするためのさまざまな活動を行っている」としている。
さらに、「町内会・自治会は、地域の住みよい環境づくりをめざして住民が自主的に組織している団体」だという。
加入することによって次のような利点があると考えられるという。
・地域の親睦活動を通じて、温かい人間関係を醸成することができる。
・個人では解決できない問題を地域全体の課題として取り組むことができる。
・町内会だよりなどの回覧物で、町内の身近な状況を知ることができる。
・町内会主催の運動会など身近なスポーツ・文化行事に参加しやすい。など
いや、これは全くのウソだろ?これらの良い話というのは、勝手に行政が妄想で作ったものだという事が分かったのだ。
地域の実態は全く違っており、「老害」が幅をきかせて威張りくさり、後から加入する現役世代をのけ者にしているという実態が浮かび上がったのだ。
2021年1月の地元紙では、次のようなきれいごとのような記事が書かれていたが、高齢になっても威張り腐る横暴な連中と、親睦などを目的としたコミュニティーなど築けるわけがないし、そんな会なんか不要だ。
広島市 自治会加入減の理由調査 高齢者脱退や集合住宅増
高齢者の負担感やマンション増加が、自治会への加入世帯数減少の理由。広島市が、市内の全ての自治会・町内会を対象にしたアンケートから、こんな傾向が浮かび上がった。市は、住民が支え合う街づくりには自治会の維持が必要としており、2021年度に地域コミュニティーの在り方や振興策を盛り込んだ「ビジョン」をつくる。
全自治会のアンケートは29年ぶり。昨年8、9月、1918団体の会長に郵送し、1457団体(76.0%)から回答を得た。
自治会への加入世帯数は、44.3%が「(数年前と比べ)減少している」と回答。40.8%は「ほとんど変わらない」だった。
「増加」は8.4%にとどまった。
減少の理由(複数回答)は「活動が負担となった高齢者の脱退」が49.5%で最多。
「住民の関心が低い」が46.5%、「人口減少」が37.8%、「集合住宅が増え、働き掛けが難しい」が34.0%で続いた。
会長の年代は、70代が48.5%と半数を占めており、運営の困り事(複数回答)でも「役員の高齢化」が最多の68.6%に上っている。
一方、自治会のない地域の住民を対象にした別のアンケートでは、61.7%が今後も「(自治会は)なくてよい」と回答。理由は「役員が回ってくると面倒」「時間の余裕がない」などが目立った。
市コミュニティ再生課によると、20年度の市内の自治会加入率は56%で、20年前から19ポイント減った。
背景には共働き世帯の増加などもあるとみている。
中谷満美子課長は「自治会の消滅はコミュニティーの衰退に直結する。アンケートを分析し、効果的な対策に生かしたい」としている。(中国)
決まった席などないと聞いていたが、非常に腹の立つ出来事が発生してしまった。
地域に住まいの拠点を置くと、町内会・自治会に加入するように言われることがある。いったい何のために町内会・自治会があるのだろうか。
例えば、広島市のホームページによると、町内会・自治会とは、
「その設立から運営まで、地域住民自らの手で行われている自主・自立の団体」で、「住民相互のふれあい、共同活動を通じて地域を快適で住みやすくするためのさまざまな活動を行っている」としている。
さらに、「町内会・自治会は、地域の住みよい環境づくりをめざして住民が自主的に組織している団体」だという。
加入することによって次のような利点があると考えられるという。
・地域の親睦活動を通じて、温かい人間関係を醸成することができる。
・個人では解決できない問題を地域全体の課題として取り組むことができる。
・町内会だよりなどの回覧物で、町内の身近な状況を知ることができる。
・町内会主催の運動会など身近なスポーツ・文化行事に参加しやすい。など
いや、これは全くのウソだろ?これらの良い話というのは、勝手に行政が妄想で作ったものだという事が分かったのだ。
地域の実態は全く違っており、「老害」が幅をきかせて威張りくさり、後から加入する現役世代をのけ者にしているという実態が浮かび上がったのだ。
2021年1月の地元紙では、次のようなきれいごとのような記事が書かれていたが、高齢になっても威張り腐る横暴な連中と、親睦などを目的としたコミュニティーなど築けるわけがないし、そんな会なんか不要だ。
広島市 自治会加入減の理由調査 高齢者脱退や集合住宅増
高齢者の負担感やマンション増加が、自治会への加入世帯数減少の理由。広島市が、市内の全ての自治会・町内会を対象にしたアンケートから、こんな傾向が浮かび上がった。市は、住民が支え合う街づくりには自治会の維持が必要としており、2021年度に地域コミュニティーの在り方や振興策を盛り込んだ「ビジョン」をつくる。
全自治会のアンケートは29年ぶり。昨年8、9月、1918団体の会長に郵送し、1457団体(76.0%)から回答を得た。
自治会への加入世帯数は、44.3%が「(数年前と比べ)減少している」と回答。40.8%は「ほとんど変わらない」だった。
「増加」は8.4%にとどまった。
減少の理由(複数回答)は「活動が負担となった高齢者の脱退」が49.5%で最多。
「住民の関心が低い」が46.5%、「人口減少」が37.8%、「集合住宅が増え、働き掛けが難しい」が34.0%で続いた。
会長の年代は、70代が48.5%と半数を占めており、運営の困り事(複数回答)でも「役員の高齢化」が最多の68.6%に上っている。
一方、自治会のない地域の住民を対象にした別のアンケートでは、61.7%が今後も「(自治会は)なくてよい」と回答。理由は「役員が回ってくると面倒」「時間の余裕がない」などが目立った。
市コミュニティ再生課によると、20年度の市内の自治会加入率は56%で、20年前から19ポイント減った。
背景には共働き世帯の増加などもあるとみている。
中谷満美子課長は「自治会の消滅はコミュニティーの衰退に直結する。アンケートを分析し、効果的な対策に生かしたい」としている。(中国)
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