公明党の斉藤鉄夫氏が広島3区の与党候補決定、センチュリー中本議長激怒

広島3区内では現在、圧倒的な数で占めている宗教政党の公明党・斉藤鉄夫副代表のポスター。その仕事の速さには驚愕&目が点。前自民党の河内克行氏が独占していた場所までも、斉藤鉄夫氏に貼り替えられている。もはやポスターを貼る場所も限られているが、その隙間をかいくぐって、茶番劇で自民党の広島3区支部長になった石橋林太郎県議のポスターが、虚しくポツンと貼り出され始めた。

そんな状況の中で、自民、公明両党が次の衆院選広島3区の与党候補を、公明党の斉藤鉄夫副代表(68)=比例中国=に一本化することで合意したという。石橋林太郎氏は比例に回すという。

確かに「格」からいえば、公明党の斉藤鉄夫氏だ。

ところが、自民党広島県連が、わざわざ茶番公募で選んだ石橋林太郎氏を比例代表中国ブロックに回す決着は「容認できない」との反発が強いという。公明党の斉藤鉄夫氏を「勝たせる自信がない」との本音も漏れているという。


センチュリー中本議長が激怒

「とんでもない話だ」。自民党県連副会長を務める県議会の中本隆志議長は2月2日、石橋氏の比例中国擁立についての見解を記者団に問われ、語気を強めた。党本部の了承を得て公募で石橋氏を広島3区の支部長候補に選び、選任を申請した経緯を踏まえて「3区の公認候補としてもらうのが普通の流れだ」と主張した。

党県連側の不満の根底には、党で当選7回を重ねた河井克行元法相が公選法違反罪に問われる中、「失地回復」の戦いの主役を友党に奪われる不本意さがある。党本部は大規模買収事件が起きた19年7月の参院選広島選挙区でも党県連の意向に反して河井案里被告(東京地裁で有罪判決)を立てており「また県連を無視するなら、県連の存在意義はなくなる」との声は多くの幹部に共通する。(中国)


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