亀井秘書、300万円を友人に使い込まれていた
亀井静香元金融担当大臣の秘書の男性(70)の証言で、河井克行被告から受け取った300万円について、その後どうしたのかというと、アパートの衣装ケースで保管していたが、車上運動員の違法報酬問題が大きくなった19年10月末以降、友人に預けて保管を依頼したという。
ところが、その友人は預かった金を個人的に流用しており、使い込んでいたという。後で使い込んた同額を入れて返してきたという。
また、秘書が検察の家宅捜索を受けた後、亀井元大臣に打ち明けると、「『バカモノ』とおしかりを受けた。正直にお答えするように言われた」と証言した。
また、「『マツダの下請けを50社回ってもらえないか』と依頼され、断ったが200万円入りの茶封筒を渡された」と証言した。(中国)
ところが、その友人は預かった金を個人的に流用しており、使い込んでいたという。後で使い込んた同額を入れて返してきたという。
また、秘書が検察の家宅捜索を受けた後、亀井元大臣に打ち明けると、「『バカモノ』とおしかりを受けた。正直にお答えするように言われた」と証言した。
また、「『マツダの下請けを50社回ってもらえないか』と依頼され、断ったが200万円入りの茶封筒を渡された」と証言した。(中国)
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